2つの少女漫画と小國由喜の絶滅危惧男子は面白いですよ。 [漫画]

最近読んだ漫画が2つあるんですが、それをちょっと紹介しますね。

一つ目は「ママレードボーイ・リトル」ともう一つは「花のち晴れ」です。

ママレードボーイ・リトルは元々昔、月刊漫画のりぼんで連載されていた「ママレードボーイ」、花のち晴れは「花より男子」のそれぞれ続編にあたる漫画です。

私は現在30代前半なのですが、ママレードボーイも花より男子も私が小学校高学年あたりに流行していた漫画で、おそらく私くらいの年代の女性は夢中になった方も多いのではないでしょうか。

どちらもなんとなく読んだ覚えはあったのですが、改めて続編を読んでいくと
急にあの頃を思い出しながら、ふぁーと「あ!こんなキャラクター居たな!」とか
あの時読んだ時の気持ちが出てきて
なんか小学校に戻ったような感覚のワクワクしながら読めて
時折恋愛のキュンとする感じを感じたりして。


この2冊は20代~30代の女性は懐かしい気持ちで読む事の出来る漫画だと思います!
ちょっとキュンと恋したい気持ちを味わいたい方にもおすすめです。

キュンといえば、別の漫画でもそういう読んでいてキュンとなった漫画があります。
それが小國由喜 絶滅危惧男子~ボクの股間が狙われるワケといいます。なんかタイトル的には固いというか重苦しい雰囲気の漫画かな?と思ったのですが
表紙をみて意外とそんな感じでもないし、女子が読んでも全然違和感なくさらさら読めちゃう。

展開がどうなるのかな?と思いながらも主人公の気持ちを考えたらきゅんとしちゃいますね。
いろいろと恥ずかしいシーンもあるのですが、全体を見たら運命に翻弄される主人公が
とんなふうに立ち向かっていくのか?あのシャワーで覚悟を決めた主人公の顔つきが
一瞬男らしさを感じてきゅんとしてしまいますよ。


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